☆はじめてのホラーメイクに挑戦☆

今回、初めてのホラーメイクに挑戦。試行錯誤の中、どんな顔ができ上がるか、すごーーーっく楽しみ♥
ベースとして使用するのは、リキッド・ラテックス、FXブラッド、ブラッド・ジェル、そしてメイク・キット。

※ラテックス・アレルギーやフルーツアレルギーの方は、皮膚がかぶれたりする症状が疑われます。
※記事の後半の注意書きを必ずお読みください。

まずはコットンをうすーーーく伸ばして、まつ毛のりで顔の上にモコモコ貼り付けてみた。
※結果からいうと、この強力な睫毛ノリのせいで、後ではがす時に大変でした・・・眉毛＾＾；
眉毛など毛の上にモコモコのせるとして理想的なのは、ワセリンなど毛の上に塗り、ティッシュなどでカバーした上からリキッド・ラテックスでコットン(ティッシュ等)を貼り付ける・・・直にするよりは毛が守られ、立体感が出せるので良いかも♥

次に、リキッド・ラテックス。
アルミホイルで皿を作り、筆で先ほどモコモコさせたコットンの上に塗ります。
コットン(ティッシュでもＯＫ)を使用した理由は、デコボコ感を出したかったから。
薄く塗り重ねていきます。くれぐれも目に近づけすぎないように！
リキッド・ラテックスは水っぽくはないですが、たれ落ちるほど乗せなくて大丈夫です。

５分〜１０分もすると乾いてくるので、つまんだり、コットンを引き裂いたりしてさらにデコボコと立体感を出します。
コットンの代わりに薄く短冊切りやクシャクシャにしたティッシュを使用したら、また違った風合いが出ます。

土台ができたらクリーム色のベースで全体をカバーします。
今回は　【ゴス・キット】　を使用♪

黒で陰をつけ、濃い赤と明るい赤でホラー感を作り上げていきます♥
光沢感は、ラメ入りのアイクリームやチークで表現してみました☆

最後の仕上げに、デコボコの上にテキトーにFXブラッドとブラッド・ジェルを乗せていきます。
使用感としては、FXブラッドよりブラッド・ジェルの方が垂れやすいです。
主成分がトウモロコシなので、洗濯したら落ちると聞きましたが、絶対はないので、念のためシートで服にかからないように対処しました。
塗り方は超テキトー。アルミホイルの皿を２つ用意して、FXブラッドとブラッド・ジェルをそれぞれに適量入れます。
あとは綿棒で思いのまま乗せるだけ♥

仕上がりはこんな感じ♥　ど～でしょ～（*＾O＾*）!!
初めてとは思えない出来映え♥♥♥
リキッド・ラテックスに比べて、血糊は乾くのに時間がかかるようです。
カツラとかかぶったりするなら、その点は汚れないよう気をつけた方がいいですね！

一緒にメイクした皆も、初めてなのにこの出来映え♥♥♥
想像以上に簡単なことにビックリ♥
余ったコットンで、ウジ虫を作って貼り付けてるマニアックな娘まで♥

せっかくなので記念写真を撮ってみました〜♥　皆さんもチャレンジしてみてくださいね！

あ、肝心のその後のメイクの落とし方ですが・・・

簡単にはがれちゃいました♥
水でも簡単に洗い流せますが、石けんやクレンジングフォームで洗えば、超簡単に洗い流せました＾＾☆
血糊の赤みが残っても、お湯でキレイに落とせます！
以前使ったことのある血糊はなかなかとれずに苦戦しましたが、これは問題なし！
メイク後気をつけるのは、雨とかですかね。
一時間あまりこのメイクで街ブラしてみましたが（笑）、メイク落ちはしませんでした。

先ほども記述しましたが、血糊はコーンスターチ、つまりトウモロコシの主成分で、洗濯でも落ちるとの事です。
洗い落とせない生地があるかもしれないと心配な人は、１度はぎれの布にテストしてみるといいかもですね！

楽しくて超カンタンなホラーメイク、アナタも是非、体感してみてください！

☆カワホラなメイク応用編☆

ホラーメイクだけじゃ物足りない？そんな人にオススメなのが可愛い×ホラーのミックス『カワホラ』。
ラメやスパンコール、ラインストーンなどで飾ってみると、ポップな仕上がりにテンションも跳ね上がるはず！
自分だけの可愛いホラー、見つけてみてはいかがですか？
個性が引き立つ 『カワホラ』 !!!　超オススメです（*＾＾*）♪

///注意///

リキッド・ラテックスが原因で、炎症や皮膚がかぶれたりする場合がございます。
ラテックス・アレルギーの方やフルーツアレルギーの方のご利用はご遠慮ください。
アレルギー反応が出やすいものとして、バナナ、アボガド、キウイ、栗、イチジク、パパイヤ、メロン、モモ、ピーナッツ、クルミ、カラシ、コショウ、ジャガイモ、トマト、パイナップル、ソバ、タケノコなどがあげられます。
また、敏感肌・アトピー性皮膚炎などで心配な方は、必ずパッチ・テストをしてご確認ください。
パッチテストは最長２４時間の様子をご確認ください。
ご本人の意思により使用された場合の責任は負いかねますので、かぶれなどの症状が現れた場合は、
かかりつけの医師に相談してください。